富士山の光と影 ~傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?~ダウンロード

富士山の光と影 ~傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?~

渡辺 豊博 / 本

富士山の光と影 ~傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?~ダウンロード - 渡辺 豊博による富士山の光と影 ~傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?~は清流出版 (2014/6/7)によって公開されました。 これには200ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、1人の読者から4.1の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

富士山の光と影 ~傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?~ の詳細

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タイトル : 富士山の光と影 ~傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?~
作者 : 渡辺 豊博
ISBN-104860294173
発売日2014/6/7
カテゴリー本
ファイルサイズ21.01 (現在のサーバー速度は22.68 Mbpsです
富士山の光と影 ~傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?~ダウンロード - 内容紹介 「このままでは、世界遺産登録末梢の危機! ?」 2012年、世界遺産登録で大いに盛り上がった富士山。しかしそのフィーバーの陰で、解決されない問題が山積している――。 富士山を心から愛し、最前線で環境問題と取り組み続ける専門家からの厳しい警告! 「 富士山が世界文化遺産に登録され、日本中が喜びにわいた二〇一三年六月二十二日。当初は登録から外れると予測されていた三保松原が、大逆転での登録になり、地元を含めて日本中が喜びにわき、いっそう大きなニュースになりました。私は、カンボジアのプノンペンで開催された「世界遺産委員会」を傍聴しており、登録が決まった瞬間は、長年の念願が成就して、うれしくて、仲間とともに万歳三唱をしました。 しかし、現実の富士山は、単純に喜んでばかりはいられないという厳しい状況にあります。(略) 富士山は世界自然遺産としてではなく、世界文化遺産に登録されたのです。評価されたのは、富士山が持つ信仰、芸術、景観にまつわる類いまれな普遍的な価値であり、とくに富士山に内在する信仰性が高く評価されました。つまりこれは、富士山の“過去"の価値が評価されたことを意味しているのです。 (略) 今回の世界文化遺産登録により、これまで以上に富士山に注目が集まっている今だからこそ、もっと多くの国民に富士山の現状と課題を知ってもらい、自分自身の問題として具体的に何ができるのか、どうしたらよいのかを主体的に考えてもらいたい。そういう強い願いと思いを込めて、富士山を取り巻く「光と影」について、綴っていきたいと思います。」 (「まえがき」より) 内容(「BOOK」データベースより) スバルラインの開通でオーバーユースに、山肌にへばりつくし尿、大量のゴミなど…、様々な問題が山積!世界遺産登録抹消の危機!!現場最前線で環境保全を訴え続ける著者からの厳しい警告と対処法が、この1冊に。 商品の説明をすべて表示する
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以下は、富士山の光と影 ~傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?~に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
頂上にたどりつくことだけが、富士登山ではない。すそ野にある六本の道を二合目、三合目あたりから登って森の中を歩き、五合目で引き返してくるルートは、風光明媚な景色をゆっくりとゆったりと堪能できる素敵な登山コースだ。残念ながら多くの人は知らない。私も知らなかった。富士山には日本一高い頂上だけではなく、もっと鮮やかに輝いている場所が多く存在している。実は100本以上の散策コースがある。ただし、今は整備されておらずトイレも無いのだが。これらの、これまでにない「富士山の光」の部分に焦点をあて、今後の富士山や富士山信仰を捉え直してはどうかという提言書。2016年2月までに、「日本として回答せざるを得ない宿題」が課せられていることも、気になる。

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