コンパスローズ英和辞典 [革装]オンラインブックダウンロード

コンパスローズ英和辞典 [革装]

赤須 薫 / 本

コンパスローズ英和辞典 [革装]オンラインブックダウンロード - 赤須 薫によるコンパスローズ英和辞典 [革装]は研究社 (2018/11/16)によって公開されました。 これには2288ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、32人の読者から3.7の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

コンパスローズ英和辞典 [革装] の詳細

この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、コンパスローズ英和辞典 [革装]の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : コンパスローズ英和辞典 [革装]
作者 : 赤須 薫
ISBN-104767415330
発売日2018/11/16
カテゴリー本
ファイルサイズ27.04 (現在のサーバー速度は26.65 Mbpsです
コンパスローズ英和辞典 [革装]オンラインブックダウンロード - 内容紹介 ★文法(文の骨組み=フレームワーク)とイメージ(語の核心=ハート)をガッチリ組み合わせて、実践力をつける学習英和辞典。 ★大学入試の新しい流れを見すえた編集で、収録項目10万5000。★シックで高級感のある「革装」。●新語・新語義・時事用語を豊富に収録した、『ライトハウス英和辞典』の上級学習辞典。●語のイメージ+語義インデックス 最重要語では「語のイメージ」の広がりを示して、多義語の意味の関連をわかりやすく表示。 基本となる「コアイメージ」と、拡張された「派生イメージ」を関連づけて、単語をひとつながりのまとまったイメージで把握できるよう工夫した。 単語の核心をネイティブのように感覚的に捉えて、読解だけでなく、書くこと、話すことにも応用がきくような理解に導く。●語義のマッピング 語源も考慮に入れて、複数の意味のつながり方をマッピング。語の全体像を一望できるようにした。●語根で覚えよう 語彙を増やすためには、語の成り立ちを知るのが近道。共通の語根を把握することで、複数の単語をまとめて記憶できる。●語法 特に電球マークを付けた「語法」欄は、文法的理解とともに感覚的理解の仕方を説明。●構文 大学入試に役立つような重要な構文について、そのパターンをとる動詞や形容詞、名詞をまとめて表示。●コロケーション 使用頻度が高く、英語らしいコロケーションをまとめて紹介。●会話に役立つ例文 会話や作文に使える例文を多数収録。●ポライトネス コミュニケーションの鍵となるポライトネス(敬語などの使い方)を豊富な用例とともに解説。●日英比較 発想・ニュアンスが日本語と違うために間違いやすい点に注目。●「類義語」の解説も充実。●TOEIC(R)テスト頻出の約2000語句を3段階に分けて明示。●巻末に「イメージ」の新しい視点も取り入れた文法解説を収録。※「コンパスローズ」とは、地図や羅針盤の文字盤の中で方角を記した図案のことです。英語の大海に乗り出して迷わないための指針となる辞書を目指しています。 内容(「BOOK」データベースより) 収録項目10万5千。新語・新語義・時事用語を豊富に収録した、上級の学習辞典。最重要語では単語のイメージの広がり方を示して、応用がきくような理解に導く。「語根で覚えよう」「語法」「類義語」「日英比較」などのテーマ別解説も充実。コミュニケーションの鍵となるポライトネス(敬語などの使い方)を、徹底解説。大学入試に役立つ、わかりやすい文型表示。巻末に文法解説も収録。会話や作文にも使える例文を多数収録。使用頻度が高く、英語らしいコロケーションを紹介。TOEICテスト頻出の約2000語句を3段階に分けて明示。
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以下は、コンパスローズ英和辞典 [革装]に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
ルミナス英和(第2版 2005年)の実質的な改訂版。ルミナス英和はSIIの電子辞書に採用されていたので紙と電磁辞書の両方で愛用していたが、ジーニアス第4版、さらに第5版で追いつかれ、追い越された印象もあった。個人的に小西先生の辞書は苦手なので、ジーニアスは第3版までは全く受け付けない感じだった。ジーニアス第4版、第5版で用例や訳語が見直され、整理されていなかった語法欄もなんとか読めるように書き換えられて(私にとって良い意味で)普通の辞書に近づいたので、最近はルミナスよりもジーニアスを先に引くようになっている。さて、ルミナスの久しぶりの改訂と思って本書を見ると、ルミナスに対する改良点もある一方で、弟分のライトハウス第六版に及ばない面もある。新機軸の「語のイメージ」は分かりやすいものの、ベースとなったと思われる「一億人の英文法」と比べると(ページ数の差もあり)説明が中途半端な印象。「一億人の英文法」の読者や、2018年度のNHK ラジオ英会話のリスナーが見ると「ああ、あの説明だ」と一瞥して分かる反面、説明は不足していて結局は「一億人の英文法」を見ることになる。巻末の文法説明も同様で、「一億人の英文法」の簡略版ともいえるが、こちらも中途半端といえば中途半端。「語のイメージ」を採用した単語と、巻末の文法解説はもう一歩踏み込んで欲しかった。(惜しい)ライトハウス第六版には「コロケーション」の囲み記事が採用されたが、コンパスローズでは採用されなかった。他の方のレビューでは「活字が大きくて見やすい」と好評だが、私は活字の大きさのバランスが悪くて見辛いと感じる。むしろ活字の小さい(が、活字の大きさのバランスの良い)ライトハウス第六版の方が見やすく感じるのは私だけだろうか?「語のイメージ」は画期的だと思うが、基本語義の欄に選ばれた例文が、同じ頁の該当語義のところに再掲されるのはあまりにも効率が悪くはないだろうか。上に記載したように、「一億人の英文法」の読者には分かりやすいものの、記載内容が簡潔なため、結局はもう一度「一億人の英文法」を見なくてはならないならば、他の辞書を選ぶことにならないだろうか。「一億人の英文法」の読者以外には説明が不足していないだろうか。ベースになった「ルミナス英和辞典第2版」が良い辞書なので、悪い辞書ではない(なりようがない)が、期待が大きかった分、少し肩透かしを食った印象である。第2版で上記課題が解消されることを期待したい。

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